alive monitoring
製品概要
- 本Aliveモニタリング装置を監視対象のローカルLANに接続することで、複数のサーバー、PCの死活監視を遠隔地より行えます。
- 死活監視は、ネットワーク診断プログラムの pingにより行います。監視対象のサーバー、
PCには特別なエージェントプログラムは不要です。また、pingは、Windows Server/Windows10/Linux等多くのOSに標準実装されています。
- モニタリング結果は、sigfox(LPWA通信)でクラウドコンピュータに転送され、PCやタブレット、スマートホンのブラウザで確認が行えます。
- sigfox(LPWA通信)を使用しているため、Wi-Fi等のインタネット回線を必要としません。
また、通信費用も1,000円/年以下(税別)と安価になります。
特徴
- 死活状況を可視化し、コンピュータの保守管理に利用可能。
- コンピュータにTCP/IPのボートが実装されていればスタンドアローンコンピュータでも監視可能。
構成イメージ
製品の外観と名称
- サイズ:67mm x 92mm x 37mm(W x D x H)
- 重さ:225g(1台当たり)
- Sigfox通信により、設置後の利用回数を送信。
- 電源種類:ACアダプタ